野菜嫌いと言われる人がたまにいらっしゃいますが、野菜嫌いの方の中には野菜を食べられない方もいますね。
野菜を食べると様々な症状に襲われるような人は、もしかしたら病気かもしれません。
野菜を食べると起こる?様々な体の不調は病気かも?!
よく、野菜嫌いの子供さんに無理やり野菜を食べさせたりすると吐き気を起こしたり戻すこともありますね。
親や先生は子供がわがままや好き嫌いで野菜を食べないのだと思いがちですが、自分の意思で食べないのではなく食べれないのかもしれませんよ。
野菜を食べて、吐き気や頭痛、下痢、のどがかゆくなるなどの症状が起こったりゲップが出たりする場合、化学物質過敏症という病気かもしれません。
つまり、病気で野菜が食べれないのに無理やり食べさせている可能性もあるでしょう。
この化学物質過敏症は、野菜に付着している残留農薬や殺虫剤、除草剤、添加物などの化学物質に敏感に反応してしまう症状なんですよ。
たくさん農薬がついている野菜を食べ続けることでアレルギー症状となり、少しの農薬で様々な症状を起こしてしまうんですね。
吐き気や腹痛の他にも、人によってめまいや発汗異常、精神的なうつ状態、不安、鼻の刺激、便秘、不整脈、皮膚炎、味覚異常等を起こすこともある病気なんです。
野菜アレルギーでは口がピリピリしたりしますが、そういう症状が無くゲップが出るのが化学物質過敏症の特徴とも言われてますよ。
こんな病気だと子供も本能的に野菜を食べると調子が悪くなるという事を学習しますから絶対に食べなくなってしまいますね。
まずは、化学物質過敏症の症状が出ないような物を食べさせるようにしてみてはいかがでしょうか?
小さなお子さんは、自分で上手く説明できないことが多いですしあまり無理やり野菜を食べさせるとトラウマになってしまい最悪ですよ。
もしかしたら化学物質過敏症かもしれないと思って、食べさせる野菜を気にかけるのが先なんですね。
病気なんですから、症状が出ないような方法を考えなくてはならないでしょう。
野菜を食べたくても食べれない方は、無農薬野菜に変えてみては?
化学物質過敏症のような症状は、野菜を食べると症状が色々でるため、野菜を食べること自体を嫌がることが多いでしょう。
化学物質過敏症ではゲップがでるので野菜アレルギーと区別が付きやすいとも言われています。
しかし、人の身体は野菜を食べなければ栄養のバランスが崩れて健康を害してしまいますよね。
でも、なぜ化学物質過敏症を起こしてしまうのかと考えると…答えは簡単ですね。
野菜アレルギーの場合は、野菜を食べることで症状が出ますが、化学物質過敏症の場合は野菜が悪いのではなく野菜に付いている農薬が悪いのです。
だから、農薬の付いてない野菜を選択すればいいだけなんですね。
化学物質過敏症を起こす人のほとんどが、スーパーなどで一般的に売られている野菜を食べていますね。
スーパーで販売されている野菜はほとんどの場合、残留農薬や化学肥料、添加物などの影響が残っている事が多いでしょう。
水で洗った位では残留農薬は落ちませんので、安い農薬がついた野菜ではなく、無農薬等の安全な野菜を食べさせるようにしましょう。
無農薬の物ならば農薬で化学物質過敏症になってしまっていた場合、野菜を食べても症状が出ません。
ただし、自然堆肥で添加物なども使っていないものでないと結局はそちらの方で化学物質過敏症の症状が出ることがありますので注意しましょう。
化学物質過敏症でお困りだった方が無農薬で化学肥料も添加物も使ってない野菜を食べるようになって改善されたという例もたくさんありますよ。
ただ、野菜を無農薬に変えるだけですから、そんなに難しいことではないかもしれません。
日本は世界の中でもトップクラスに農薬を使う国で、化学物質過敏症になる人も結構たくさんいらっしゃいます。
そんな化学物質過敏症は野菜を変えることで克服できるかもしれません。
試しに1000円で、無農薬野菜を食べてみてください
…というわけで、ぜひこれを機会に無農薬野菜を食べてみてください。
無農薬野菜というと高いイメージがあるかもしれませんが、上の写真の大地宅配さんの場合、上のセットで1000円しませんから(^^)
無農薬・無添加・放射能検査済みで、大地の栄養をそのまま蓄えて育った新鮮な野菜です。
私も普段食べていますが、味が調味料がいらないほど濃く、甘~いのが特徴です。
体に何か症状が現れないのはもちろん、「野菜ってこんなにおいしかったのか!」と感動すると思いますよ😋
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