野菜は体に良いから食べたいけど、どこで買うのが一番良いのか判らないという人もたくさんいらっしゃいますね。
安全性が高く、新鮮な野菜はどういう所で購入するのが良いのでしょうか。
色々な場所で販売されている野菜を比べて見てどこが良いのか比較してみよう
誰でもせっかく野菜を買うなら新鮮で安心安全なものを購入したいと思われるでしょう。
そういう方でも工夫すれば美味しくて新鮮な野菜を買えるかもしれませんので色々考えてみましょう。
皆さんが普段、食料品を購入しようとしてお考えになられるのがスーパーですね。
でも、スーパーの野菜が新鮮か?と言うとそうではないことが多いのですよ。
農家から農業団体、市場、スーパーという順でお店までたどり着き、その後数日はスーパーの中にあるわけです。
デパートの場合も同じくですね、高級な品揃えや珍しいものも多いですが、中には外国産のものもあり、新鮮さにはちょっと欠ける面もあるでしょう。
品質やおいしさはかなりグレードが高いという特徴がデパートの野菜にはありますが値段も高いですよ。
八百屋さんは野菜の専門家ですが、無農薬野菜専門店でない限り農薬などを使っている野菜を販売しています。
鮮度辺りは、野菜のプロですから良いものを選びますが、季節の野菜などを置くことも多く旬の野菜を買うなら八百屋さんが良いでしょう。
農協の直売所でも野菜は購入することができますが、農家の人が直接持ってきて販売するタイプの農協の直売所が農家直送で新鮮ですよ。
農協に出荷できないような野菜を販売していることもあるため、きちんと見定めて購入することが重要でしょう。
道の駅にもその場所に農家さんが直接野菜を販売するコーナーがあり自分たちで梱包し出荷している所もありますね。
朝、野菜を採って午前中に道の駅がオープンする前に並ぶ道の駅の野菜はとっても新鮮で美味しいと評判なんですね。
それぞれ野菜の販売形態に違いがあり新鮮だったりそうでなかったりするので食べ比べて見るのも面白いでしょう。
新鮮で安心な野菜はどこで買うのが一番良いのでしょうか?メリットとデメリット
スーパーやデパート、八百屋や農協の直売所、道の駅と、どこも様々な野菜を販売していますが新鮮で安全な野菜はどこが一番なんでしょうか。
まず、スーパーで野菜を購入するメリットとしては、安いというのがありますね。
様々な流通経路を通じて購入するのですが、スーパーによってはかなり単価を下げて販売している所もあります。
デメリットとしては、スーパーの野菜は安全性に問題があるものが多いでしょう。
農薬や添加物など綺麗に見せるために使用されている薬も多く体への害が心配されていますよ。
デパートの野菜のメリットとしては、どこよりも早く季節の野菜などを購入することができブランド野菜も買えるという事でしょう。
デメリットとしては、季節の野菜も出先だと高いですし、ブランド野菜もかなり高いです。
八百屋さんは比較的お安い値段で季節の野菜を購入できるというメリットがありますね。
デメリットは、その日にできるだけ売り切りたいため、1山いくらという感じで安くして販売するスタイルを取っている所もありますよ。
傷みかかったものは安く買ったとしても使う頃には傷んでいることもあるので八百屋さんの安売りには気を付けましょう。
農協の直売所と道の駅は、農家の人が直接持って行って陳列するタイプだとメリットとしてかなりお安く買えることが多いでしょう。
市場には出回らない珍しい物や季節の物で大量でできているものを安く販売しているので買いやすいですし朝出すので新鮮です。
農協の直売所と道の駅の野菜は、新鮮で季節野菜が多いので栄養価も一番良いものが購入しやすいですね。
デメリットとしては人気が高いので午前中に行かないと売り切れることも多いですよ。
野菜を購入するには、比べて見ると農協の直売所と道の駅がおすすめですが、近くにこのようなお店が無い人は宅配という手段もありますよ。
近くで味が濃くて甘い、新鮮な野菜が手に入らないなら…
もし近くで新鮮な野菜が手に入らないなら、ぜひ一度お試しで無農薬野菜を取り寄せてみてください。
一番安いお試しセットだと、以下のセットで1000円しませんでしたら(;゚Д゚)
もちろん無農薬&放射能検査済みの野菜ですし、例えばナスビは口に含んだとき、まったく水っぽくない濃いエキスがあふれ出します。
ニンジンやカボチャもホクホクととっても甘いですよ(⌒∇⌒)