赤ちゃんに農薬や化学肥料を使った野菜は影響ある？実は…

赤ちゃんが離乳食を食べるようになるとお母さん達は、食材にも気をつける人が多くなりますよね。
農薬や化学肥料を使っている野菜を食べさせていいのかと思う方もいらっしゃるでしょうがどうなんでしょうか？

赤ちゃんに農薬などを使っている野菜を食べさせても本当に大丈夫？

赤ちゃんは、成長が著しく生まれた時は約３キロ程ですが、たった１カ月程で倍くらいに大きくなりますね。
つまり、人生の中で一番、体重も身長も日々成長していく過程なので食べものや飲み物には慎重になるべきなんです。

そんな赤ちゃんに食べさせる野菜は気を付けないと農薬の影響があるものかもしれませんよ。
一般的に販売されている野菜は、ほとんど農薬が使われてないものはありません。

最近では、農薬も問題になっている部分が多いので、低農薬などという野菜も出てはきていますね。
でも、無農薬とかオーガニック野菜と書いていない限り、農薬が使われていると思って間違いないでしょう。

特に安売りの野菜などはたくさん作って虫に食べられず育てるのが農家の仕事なのでかなり多くの農薬を使っていることも多いんです。
そんな農薬がたくさん残っているような野菜を食べさせると、体が発達途中の赤ちゃんには大人が考える以上に影響がでることがあります。

一説では、３歳までに食べさせたものがその子の一生を左右するとも言われていますね。
赤ちゃんが健康に暮らしていけるか、病気しやすい体の弱い子になってしまうかは食と深い関係があると言われているんです。

そんな大事な食の中でもよく利用する野菜には、農薬の他にも化学肥料、除草剤、助薬、殺虫剤などが使用されている可能性があるんですよ。
農薬や殺虫剤がもしかして残っていた場合、副作用がでる危険性も無いとは言えませんので、できるだけ農薬が入っていないものを選ぶと良いでしょう。

スーパーに行くとたくさんの野菜が販売されてますよね。
野菜は、体にいから積極的に食べているという人も多い食材ですが、実は、赤ちゃん等には有害な農薬や化学肥料の成分が残っている可能性もありますよ。

そんな野菜をサラダでそのまま食べたりしているかもしれないと思うと心配になる方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、実際１個１個調べるわけではないので判りませんが、農薬等がたくさん残留している可能性がある野菜を食べているかもしれないんです。

日本は、世界の中でも農薬を使う国として有名で、なんと農薬の使用量が世界第２位なんですよ。
え～！とビックリされた方もいるでしょうけど、これが現実なんです。

ちなみに世界一農薬を使うのは韓国で、日本の使用量は欧米諸国の約１５倍というから更に驚きですね。
何でこんなに日本は農薬を使うかというと、野菜の品質にこだわる為、虫などに食べられたものは売れないからというんです。

ヨーロッパでは使ってはいけない農薬が日本では当たり前のように使われていると言いますから本当に大丈夫？という人もいるでしょう。
農家の方の気持ちも判らないわけではありませんが、その為にかわいい赤ちゃんに農薬などの影響が出るかもしれないと思うと考えちゃいます。

残留農薬が多い野菜を小さな赤ちゃんに与えると、すぐには症状が出ないかもしれませんが農薬の中毒になる可能性もあるんですよ。
農薬の中毒になってしまうと、皮膚がかぶれたり、嘔吐や発熱、めまいや異常な呼吸が見られ、生殖機能が通常どうり働かない可能性も考えられるそうです。

特に赤ちゃんが妊娠中等に残留農薬の多い野菜を食べたり、離乳食に農薬などが入っている野菜を食べると赤ちゃんへの影響が強く出ることがあります。
現在の子供にアトピー性皮膚炎が多いのは農薬のせいかもしれないという人もいますが、これはまだ解明されていません。

しかし、もしかしたらそういうことも考えられるのでできるだけ赤ちゃんには農薬が入っていない野菜を食べさせたいですよね。

http://ameblo.jp/eririn-hmnote/entry-12170723796.html

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